2022年12月7日

◇プレスリリース◇大人も、“あの頃”に戻って路上で「お絵描き」を楽しんで欲しい!ファミリー層を中心に毎回盛況の、屋外でのチョークアートイベントが2023年春先から再開

最終更新: 2023年1月5日

チョークを使って思い思いの絵を描くアート体験を、アウトドアで提供するユニークな企画です。青空のもと、三密を回避できるためコロナ禍でも安心。初年度の2021年度に海老名市で行なったイベントは、ストリートアートとして最⼤級の事例となりました。町おこしなど地域活性化にも効果を発揮するイベントです。
 

 
◇プレスリリース記事:https://www.value-press.com/pressrelease/309521



 
チョークアートを主軸に手描きの魅力を広める事業などを展開する株式会社CHALK’S(チョークス)(本社:神奈川県海老名市、代表取締役CEO:堀内 哲/代表取締役COO:山田 浩)は、2023年2月1日(水)、海老名市をはじめとする関東地域で開催し、毎回好評を博している「路上をキャンバスにお絵描きを楽しむ『アウトドアチョークアートイベント』」の2023年春先以降の開催に向けて、サービス提供を再開することをお知らせします。
 

 
▼ 株式会社CHALK’S(チョークス)公式サイト:https://www.chalk-signart.jp/
 

 

 
■欧米の飲食店でお馴染みの、黒板に描く「チョークアート」の魅力を日本に広める活動に邁進
 
「チョークアート」とは、欧米のレストランやカフェでよく見られる、黒板にカラフルなイラストや文字が描かれているアートのことです。発祥はイギリスのパブとされ、その後、多くのイギリス人が移民として渡ったオーストラリアで「看板」として進化。手描きで表現したフードやドリンクのメニューボードは、デジタルにはない温もりを感じられるとあって、日本でも注目度が高まっています。
 

 
株式会社CHALK’Sでは、チョークアートの魅力を日本の皆さんにもっと知ってもらいたいと活動を開始。チョークアートを軸に、イベントや企画展の開催、看板制作やメニューボード制作、オンラインレッスンやエンタメ型カフェの運営など、さまざまなサービスを複合的に提供しています。
 

 
■2021年度に海老名市で行なったイベントは、ストリートアートとして最⼤級の事例に
 
2021年に新たに始動させた企画が、「アウトドアチョークアートイベント」。そのきっかけとなったのが、長期化するコロナ禍でした。いつ終わるとも知れない不安と閉塞感の中、あらゆる世代でストレスを抱える⼈が増加。また、各種商業施設でも、度重なる休業・時短営業要請や、それに伴う来客数の激減により、苦しい経営状態が続いていました。
 

 
そこでCHALKʼSでは、コロナ禍でも安心して多くの人々が足を運び、ストレスを発散できる機会を届けたいと、密が少なく自由に参加できる屋外でのチョークアートイベントを創出することとしました。初年度の2021年度は、⽇本最⼤級のストリートアートの事例となった海老名市扇町での「扇町アウトドアパーク2021」をはじめ、大型ショッピングモールでは小田原市・小田原ダイナシティや横浜市・トレッサ横浜、地方自治体では茨城県日立市・日立シビックセンター新都市広場や埼玉県戸田市・戸田駅西口駅前広場にて次々と開催。青空のもと、家族連れやカップル、お年寄りまで幅広い年齢層が多数来場し、のびのびと思いのままにチョークアートを満喫していました。
 

 
▼紹介事例:
 
・トレッサ横浜(神奈川県横浜市)https://www.chalk-signart.jp/post/event_31


 
・小田原ダイナシティ(神奈川県小田原市)https://www.chalk-signart.jp/post/event_43


 
・日立シビックセンター新都市広場(茨城県日立市)https://www.chalk-signart.jp/post/event_34


 

 
・戸田駅西口駅前広場(埼玉県戸田市)https://www.chalk-signart.jp/post/event_51


 

 
■チョークはホタテ貝殻を再生活用した安心素材、参加者の作品を残すことで町に賑わいをもたらす集客効果も
 
本イベントでは、三密回避以外にも感染予防対策を徹底しています。受付にて参加者一人一人に新品のチョークセットを手渡しし、使用済みのチョークは回収BOXに戻してもらうシステムを採用。同じチョークを再利用しないため、感染リスクの心配なく、好きな場所に好きなだけ絵を描ける非日常的な体験を楽しめます。
 

参加者の“作品”は、雨などで流れて自然に消えるまで、そのまま残すことで子供達のアートが残った道には自然と人通りが生まれ、地域活性化に貢献できるのも本イベントの魅力です。使用するチョークは、環境・人体にも無害の日本理化学工業株式会社の「ダストレスチョーク」。
 
主原料は、ホタテ貝殻を再生活用した、歯磨き粉にも用いられる炭酸カルシウムで、排水溝にも流せる安心素材です。
 


 
子供はもちろん、大人や高齢者も童心に帰って懐かしのお絵描きを楽しめる本イベントは、地方自治体の町おこしや、商業施設のファミリー向けの屋外集客に最適。本年も、暖かくなる春先以降に向けてイベントを積極的に企画し、実現に向けて準備を進めてまいります。
 

 

 
【株式会社CHALK’S(チョークス)について】
 
本社:〒243-0431 神奈川県海老名市上今泉5丁目20-21
 
代表者:代表取締役CEO 堀内 哲/代表取締役COO 山田 浩
 
設立:2020年5月
 
電話番号:0466-76-6724
 
URL:https://www.chalk-signart.jp/
 
事業内容:チョークアートを主軸に手描きの魅力を広める「チョーク&サインアートプロジェクト」、チョークアートのエンターテインメント型カフェ「Chalk Trip CAFE」、日本一敷居の低いオンラインチョークアート教室「チョーク小学校」の運営
 

 

 
【一般の方向けのお問い合わせ先】
 
企業名:株式会社CHALK’S
 
担当者名:堀内 哲
 
TEL:0466-76-6724
 
Email: info@chalk-signart.jp