【プレスリリース】
福島中央テレビ「中テレクリスマスドリーム」Xmasアートプロジェクト2024 開催報告
2024年12月7日(土)、福島中央テレビとの初コラボレーションによる「中テレクリスマスドリーム」企画 Xmasアートプロジェクト2024は、大盛況に幕を閉じました。
本プロジェクトでは、全国屈指の黒板アート名門校である会津学鳳高校美術部の学生たちとカリスマチョークアーティスト・尾崎有花さんが力を合わせ、地域の子どもたちも参加して、6m超の巨大クリスマスアートを完成させました。
【デザインについて】
◆テーマ: 福島県のXmasアート
◆イメージ: 滝桜のクリスマスツリーが主のモチーフに、空から星の軌跡をひいて赤べこがひくソリに乗ったサンタさんが 福島県の形をしたプレゼント袋を乗せて、福島県の地に舞い降りてプレゼントを配りに行く様。
その地上には鶴ヶ城、汐屋崎灯台、カルチャーパークなど福島県の風景を描き、滝桜クリスマスツリーには福島の特産物オーナメントをあしらいました。
プレゼント袋に 子ども達がワークショップで福島県に縁のあるモチーフを描いて、全体で福島県のXmasを描いています。
【前日：テレビ番組での生中継】
イベントの告知として、前日12月6日(金)に福島中央テレビの人気番組「ゴジてれ Chu!」に出演しました。 尾崎さんが下書きを描き、代表の堀内が作品のデザインを紹介する様子が放映されました。 ◆イベント名◆
Xmasアートプロジェクト2024
ふくしまのクリスマス
福島県立会津学鳳高等学校 美術部 × CHALK’S(チョークス)
【当日：制作から完成までの瞬間】
今回の制作の中心を担うのは、カリスマチョークアーティストの尾崎有花さん。
そして、全国屈指の黒板アート名門校「会津学鳳高校美術部」の学生たちです。
この異色のコラボレーションにより、三春滝桜をモチーフにしたクリスマスツリーが壮麗なファンタジーの世界観で描かれました。
プロの技と学生たちの情熱が融合し、圧倒的な迫力のあるアートが完成しました。
午後の部では、地域の子どもたちがワークショップに参加し、福島県の形をしたサンタさんのプレゼント袋に、カラフルなプレゼントを50個描き加えることで、巨大アートに温かい彩りが加わりました。
「カリスマチョークアーティスト × 会津学鳳高校美術部 × 地域の子どもたち」という世代を超えた共創の力で、福島県ならではのクリスマスアートが完成しました。
完成した作品は、エスパル郡山にて12月25日(水)まで展示予定です。
【特別出演とテレビ放送】
今回、司会の井上千沙アナウンサーも飛び入り参加し、作品制作にご協力いただきました。
また、井上アナのインスタグラムで投稿いただいたリンクを貼らせていただきます。
当日の様子は12月10日の福島中央テレビ「ゴジてれ Chu!」で放送されました。
この度のイベント開催にあたり、多大なるご協力をいただきました、
企業の皆様に心より感謝申し上げます。
主催である福島中央テレビ様、また会場となるスペシャルパートナーのS-PAL KORIYAMA様、 温かいご支援とご協力を賜り、誠にありがとうございました。
代表の堀内の出身地である福島県において、
チョークアートを通して福島県の素晴らしさを多くの方に発信できる大変貴重な機会となりました。
皆様のご尽力により、本イベントを成功に導くことができ、多くの方々に喜びと感動をお届けすることができました。この場をお借りして、改めて深く感謝申し上げます。
◆完成した約6m越えの巨大クリスマスアート
◆制作風景
◆完成後のインタビュー
◆会場の様子
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