1月18日(土)〜26日(日)の9日間、水戸オーパで開催された 「MITOアートフェスティバル」が、
大盛況のうちに終了しました。
今回のフェスティバルでは、私たちは2つの企画を行わせて頂きました。
1つ目は 8名のチョークアーティストによる作品の展示、
2つ目は「参加型巨大チョークアート」を開催させて頂きました。
1つ目の作品展示では、各作品の独自のテーマやストーリーも一緒に展示され、
来場された方々はその背景を想像しながら、作品の奥深さを堪能されていました。
イベントを彩ってくださった8名のアーティストの皆さま
尾崎 有花さん
吉野 まり子さん
狩野 あゆみさん
神田 奈津江さん
稲川 ひろみさん
梵 こずえさん
仙波 樹果さん
渡邉 延一さん
素晴らしい作品を届けてくださり、ありがとうございました!
2つ目の参加型巨大アートは、フェスティバル期間中に会場内に下書きをした状態で設置しておき、
ご来場の皆さまに梅の花の色を塗って頂きました。
そして最終日の26日に、水戸出身のチョークアーティスト MARICOさんを迎え、更に仕上げて頂き、最後は地元の高校生や水戸のアーティストであるKEN EBISAWAさん達と一緒にステージ上で作品を
完成して頂きました。
会場が一体となり作品の完成を見届けてくださり、とても貴重な体験をさせて頂きました。
このMITOアートフェスティバルは、「アートのまち水戸を広げよう!」をテーマとしていたので、
今回のアートは、水戸の魅力が盛り沢山の作品となりました。
まず水戸市の形をベースとし、その中には偕楽園の梅の花。
そしてよく見ると…
黄門様の杖→ 水戸芸術館のモニュメント型
千波湖や白鳥など、水戸のモチーフがいっぱいです!
黄門様と水戸ちゃんが、満開の梅の花を楽しんでいる様子を描いて頂きました。
素敵な作品を仕上げてくださった
MARICOさん@marico_111
インストラクターの小林典子さん@koba_chalk
本当にありがとうございました!
また、このような貴重な機会をいただいた 水戸オーパ様に心より感謝申し上げます。
水戸市の魅力を市民の皆様、そして全国の皆様にお伝えするお手伝いをすることが出来て、
大変光栄に思います。
ありがとうございました。
<開催概要>-------------------------------------------------------------------------------------
◆開催日時:2025年1月18日(土)〜26日(日)
◆会場:MITOアートフェスティバル会場内(水戸オーパ)
◆住所:茨城県水戸市宮町1-7-33 水戸サウスタワー
◆メインアーティスト:MARICOさん
〈アーティスト情報〉
「絵心商店」主宰・マーカーアート考案者。
スターバックスGAHAKU2期生として活躍し、マーカーアートを考案。他店舗のパートナーへ技術指導を行うほか、オファリングボード講座では延べ200名以上の生徒に絵やPOP文字を指導。
ライブアート制作にも精力的に取り組み、状況に応じて画材を使い分けるパフォーマンスで観客を魅了しています。
◆主催者:水戸オーパ
◆プロデュース:チョーク&サインアートプロジェクト
(@chalkandsignartproject / かながわSDGsパートナー登録企業)
チョークアートを主軸に、日本全国へ手描きの魅力を広げるプロジェクト
◆チョークアート作品展示エリア

◆会場内の様子

◆8名のチョークアーティストの作品
◇尾崎 有花 さん

◇MARICO さん

◇狩野 あゆみ さん

◇神田 奈津江 さん

◇稲川 ひろみ さん

◇梵 こずえ さん

◇仙波 樹果 さん

◇渡邉 延一 さん

◆参加型巨大アート完成作品

◆制作風景
◆ステージ上での制作風景
◆アーティストさんと水戸ポーズの運営チーム

◆イベント告知ポスター

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