11月19日(土)〜20日(日)に神奈川県海老名市の”海老名運動公園”にて開催する 「えびな市民まつり」の文化・芸術コンテンツとして、 チョークアートのワークショップを起用いただきました。
今年の「えびな市民まつり」は市制施行50周年記念プラス1として
例年以上に盛大に2日連続の開催となり、
海老名運動公園を会場に海老名の魅力、活力、地域力満載で、
例年の倍である打上花火5,000発を打ち上げました。
市内外から約15万人来場する海老名市最大級の秋祭りです。
私たちは、市制施行50周年を記念した特別エリア「50ランド(野球場)」にて、
「えびな市民まつり」のアートコンテンツとして、ワークショップを開催してまいりました。
開園とともに多くの方が各会場に押し寄せて、
あっという間にお祭りに賑わいで包まれておりました。
僕らのエリア「50ランド」も開園から閉園まで子ども達やご家族で賑わい、
2日目の午後からの雨にも関わらず、
午後ははやくにも満員御礼となり予約を締め切る盛況ぶりで、
たくさんの笑顔に包まれたワークショップになりました。
(大ぶりの雨でキャンセルになる方を除き)
みんな夢中になってチョークを握って、指でぐるぐると色を混ぜ合わせ、
色の表現や繊細さに驚き、自分の作品の完成度の高さに満足するシーンが広がっていました。
できあがった作品を見て喜ぶ親御さんの顔や作品を満足そうに持ち帰る子供たちの笑顔、
ほんとうに最高でありました。
メイン会場を含めた3エリアのの会場入り口に設置する
縦1.8m×横0.9mのウェルカムボードのチョークアート看板を制作いたしました。
①えびなバザール(陸上競技場) / 原画制作:梵こずえさん
②50ランド(野球場) / 原画制作:MARICOさん
③キッズランド(総合体育館) / 原画制作:福満智子さん
※「えび~にゃ」 / 原画制作:渡邊延一さん
会期中に笑顔を欠かさず子ども達を楽しませてくださった
仙波さん、渡邊さん、宮坂さん、井上さん、柴藤さん
本当にありがとうございました。
そして、今回たいへん貴重なご機会をいただいた
海老名市様、心より感謝申し上げます。
<概要>
◇催事名:えびな市民まつり
◇日程:11月19日(土)〜23日(日)
◇時間:
19日(全5回)12:30~/13:30~/14:30~/15:30~/16:30~
20日(全6回)10:30~/11:30~/13:30~/14:30~/15:30~/16:30~
◇開催場所:海老名運動公園
神奈川県海老名市中新田3291−19
◇会場:50ランド(野球場)
※特別ステージ、キッチンカー、
各種体験型イベント(ドローン・バブルボール、チョークアート、キックターゲット)のエリア
◇参加人数:各日先着96名様/各回16名
◇参加条件:イベント特別価格500円(通常価格:1500円相当)
◇主催:海老名市/えびな市民まつり実行委員会
◇プロデュース
Chalk and Sign Art Project
(チョーク&サインアートプロジェクト)
チョークアートを主軸に手描きの魅力を日本全国に広げていくプロジェクトです。
▼ワークショップ全体の様子
▼ワークショップの作品づくりの様子
▼ワークショップで完成した作品
▼イベント会場のウエルカムチョークアート看板
①えびなバザール(陸上競技場) / 原画制作:梵こずえさん
・原画
②50ランド(野球場) / 原画制作:MARICOさん
・原画
③キッズランド(総合体育館) / 原画制作:福満智子さん
・原画
※「えび~にゃ」 / 原画制作:渡邊延一さん
▼えびな市民まつりの全体の様子
▼告知物