top of page

こおりやま産業博 / 「10mの黒板に郡山市の近未来を描く巨大チョークアートワークショップ」 / 福島県郡山市




10月7日~8日に福島県のビッグパレットふくしまで、

「こおりやま産業博 -KORIYAMA EXPO 2023-」メインコンテンツとして実施いたしました

アートコンテンツには、総勢、1350組、3400名程のご家族に楽しんでいただき、

盛況なイベントとして幕を閉じました。


白墨堂の神田 奈津江さんとキッズ総勢300名で描いた、

合計10m超えの巨大アートは、2日間掛けて「郡山市の近未来」をアートへと昇華させました。


”神田 奈津江”さんの世界観で音楽の都”こおりやま”を中心に郡山市の風景を織り交ぜて、

未来で楽しむ動植物やアバターを、子ども達が思い思いに描き融合させて、

一つの大作ができ上がりました。


完成したアート作品は、郡山駅東口通路にて1か月間展示いただいております。


メインの黒板の周辺に設置した、SDGsを学ぶ要素を取り入れ廃材を組合せた円柱黒板では、

2500名以上のご家族の皆さんがチョークで思い切りお絵かきを楽しみ、

何度も繰り返し拭き上げた黒板は白っちゃけて良い味が出ていました。

キッズアーティスト達の絵は型に捉われず、個性豊かでどれもとっても魅力的でした。

楽しそうに描いている姿は会場全体を和ませたくさんの笑顔に溢れていました。


そして、今回もたいへん貴重なご機会をいただいた、

こおりやま産業博実行委員会様、心より感謝申し上げます。



<開催概要>-----------------------------------------------------------------------------------

今年の「こおりやま産業博」のテーマである「NEW WORK, NEW WORLD 新たな出会い、

拡がる世界」に合わせて、子供たちに「新しい自分との出会い」と「新しい世界」での生活を

チョークアートで表現してもらいます。

また、子供たちが自由にチョークでお絵かきできるイベントも併せて実施します。

巨大黒板の周辺にSDGsを学ぶための要素を取り入れ廃材を組合せた円柱黒板に

思い思いの絵を描くことができます。

キャンバスに使用するのは壁紙メーカー・デコリア様の黒板壁紙の廃材で、

画材は日本理化学工業様の植物由来で環境に優しい「キットパス」を使用しました。

お絵かきを満喫しながらSDGsの取り組みについても自然に学べるため、

未来を担う子供たちにピッタリのイベントです。


<デザインの背景>

郡山の近未来の街並に郡山市の象徴的なものとして

「ビッグアイ」「猪苗代湖」「福島ファイヤーボンズ」「カルチャーパーク」を。

子ども達は未来の郡山の街中で楽しむ動植物やアバターを描いて

子ども達と郡山市の未来を融合させたアートに仕上げました。


◇日時:2023年10月7日(土)、8日(日)

◇場所:ビックパレットふくしま

(福島県郡山市南2丁目52番地)


(1)参加型巨大アート制作イベント

(2)壁面チョークアートお絵かきイベント(自由に描くコーナー)


◇チョークアーティスト・神田 奈津江

(活動拠点:埼玉県)

IRIE CHALK WORK としてオーダー制作を行う傍ら、

白墨堂にて講師として活躍。

海やトロピカルモチーフを得意とすることから

オリジナルのカリキュラムは、

プロの方達も受講する人気コースとなっている。


◇協賛企業


◇プロデュース

チョーク&サインアートプロジェクト(かながわSDGsパートナー登録企業)

チョークアートを主軸に手描きの魅力を日本全国に広げていくプロジェクトです。



●参加型巨大アート制作参加者数:300組(約900名)

●自由お絵描きコーナー参加者数:1050組(約2500名)

●二日間の合計参加来場者数:約1350組(約3400名)


◆イベント動画



◆完成した約10mの郡山市の近未来巨大アート


◆展示された作品



◆巨大アート制作風景


◆キッズアーティストの制作風景




◆壁面チョークアートお絵かきイベント



◆会場の様子


◆新聞記事に取り上げられました!「福島民友」




◆パンフレット



Comentarios


bottom of page