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メディア紹介 / 山口県初開催!「チョークアートパーク in おのだサンパーク」約1,200名が参加し、盛況のうちに終了~屋内・屋外・チョークアート号の複合型展開で、地域性と創造性に富んだアート体験を提供~


2025年7月5日(土)・6日(日)の2日間にわたり、山口県山陽小野田市の大型商業施設「おのだサンパーク」様にて、山口県内では初開催となる参加型アートイベント「チョークアートパーク」が開催されました。

本イベントは、屋内・屋外・移動型お絵かきカー「チョークアート号」(商標登録出願中[出願番号:商願2025-71488])の3拠点を活用した複合型アート体験イベントとして企画され、地域の子どもたちやそのご家族を中心に、のべ約1,200名の方々にご参加いただきました。

また、NHK様および山口テレビ様には半日にわたり丁寧に取材を行っていただき、放送をご覧になった方々が翌日に多数ご来場くださるなど、報道の反響も大きく、イベントは終始盛況のうちに幕を閉じました。

参加者の皆さまには、アートに直接ふれ、自ら手を動かして創作に関わる体験を通じて、世代を超えた温かい交流と創造の喜びを感じていただける、かけがえのない2日間となりました。


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以下、放送された番組です。


取材で語った、株式会社CHALK’S代表堀内の想い                                                   『自分の体を使ってお絵描きをすると、意外と上手にできたと感じることがチョークアートの魅力であり、お絵描きを上手に感じることで、チョークアートだけでなく絵を描くことを好きになれるきっかけを作れると良いなと思って活動してます。』
取材で語った、株式会社CHALK’S代表堀内の想い 『自分の体を使ってお絵描きをすると、意外と上手にできたと感じることがチョークアートの魅力であり、お絵描きを上手に感じることで、チョークアートだけでなく絵を描くことを好きになれるきっかけを作れると良いなと思って活動してます。』

●メディア紹介記事:



■ 地域と未来を描く、参加型アート体験

イベントのメインビジュアルとなったのは、アーティスト「つるり」氏率いる制作チームによる巨大チョークアートです。テーマは「おのだサンパーク × 未来 × 山口県」。

作品には、錦帯橋、秋吉台など、山口県を象徴するモチーフをちりばめつつ、未来を担う子どもたちの夢や希望を重ね、来場者参加型のライブアートとして制作されました。

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1日目はアーティストによるライブ制作からスタートし、まっさらなキャンバスに色が加えられていく様子に、多くの来場者が足を止め、完成までのプロセスに見入っていました。

午後には近隣の幼稚園の園児たちが招かれ、アーティストと共に色を重ねる特別体験会も実施。

プロの手による高度な表現と、子どもたちの自由な発想が融合し、その場にしか生まれない即興的なアート体験が実現しました。


事前に子供たちに描き方の講習をしている様子
事前に子供たちに描き方の講習をしている様子

巨大黒板にそれぞれアート制作に取り組む様子
巨大黒板にそれぞれアート制作に取り組む様子

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2日目はすべてのエリアが開放され、一般来場者によるチョークアートの着色体験も行われ、巨大作品がついに完成。展示は現在も館内に常設されており、多くの来館者の目を楽しませています。



■ 屋内初設置となる「チョークアート号」も登場


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注目を集めたもう一つのポイントは、これまで屋外でのみ展開されていた「チョークアート号」を、今回初めて屋内に設置したことです。

屋内での体験は小さなお子さまやご高齢の方にもやさしく、また天候の影響を受けずに楽しめることから、幅広い来場者に好評を博しました。初日は390名が体験に参加し、想像力あふれる自由なお絵かきでにぎわいを見せました。

また、イベント当日にはテレビ局の取材も入り、イベントの様子をじっくりと収録いただきました。その放送をきっかけに、「テレビを見て来ました!」という来場者の声も2日目に多く寄せられ、地域メディアを通じての広がりも実感されました。


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■ 手形で描く“水族館”が館内に出現


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2日目、館内では、もう一つの大型企画として、黒板シートを活用した「巨大手形アート」が実施されました。来場者の手形を使って、しろくまやくじらを中心とした海の世界を描く“手形水族館”は、子どもたちの小さな手のひら一つひとつが色彩となって重なり合い、賑やかで愛らしいアートに仕上がりました。作品の完成度も非常に高く、立ち止まって撮影する来場者が後を絶たないほどでした。

この手形アートと参加型巨大アートは、2日目の1日間で245組(約615名)の親子が参加し、当初の定員(120組)を大きく上回る反響となりました。


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■ 屋外では自由な表現が広がる

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2日目に屋外で実施されたアウトドアチョークアートでは、天候にも恵まれ、チョークを片手に地面いっぱいに思い思いのアートを描く子どもたちの姿が広がりました。

開放的な空間の中、保護者と一緒に描く姿や、知らない子ども同士が一緒に絵を仕上げる場面も見られ、アートを通じた自然な交流が生まれる空間となりました。

また、初日は屋内にいたチョークアート号も2日目は屋外に移動し、青空の下、描く場所がなくなるほど、たくさんの子供たちにお絵描きを楽しんでもらいました。

屋外プログラムには、合計で215名が参加し、会場は色と笑顔に包まれるひとときとなりました。


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本イベントは、アートの魅力を「見る」だけでなく「体験する」ことで、地域の子どもたちとそのご家族に、創造の喜びと交流の場を届ける貴重な機会となりました。

初めて訪れる土地で、初めて会う方々。それでもチョークアートを通じてこんなにも皆が笑顔になれることを改めて実感し、チョークアートの可能性の奥深さを再認識致しました。

今後も地域とアートをつなぐ架け橋となるべく、私たちは引き続き活動を広げてまいります。



【イベント概要】

  • 名称:チョークアートパーク in おのだサンパーク

  • 開催日程:2025年7月5日(土)・6日(日)

  • 開催時間:10:30〜16:30

  • 開催場所:おのだサンパーク (〒756-8585 山口県山陽小野田市中川6丁目4−1)

  • 会場構成: 

    ・屋内:1階セントラルコート(巨大チョークアート、手形アート、チョークアート号)

    ・屋外:セントラルゲート前広場(アウトドアチョークアート、チョークアート号)

  • 参加費:無料

  • 主催:おのだサンパーク



【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社CHALK’S 広報担当 堀内 哲

TEL: 046-676-6724



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