こおりやま産業博/ 参加型巨大チョークアート/ チョークアート号/ ダンボールトレイン/ 福島県郡山市/ #福島県 #ファミリーイベント #アートイベント
- 哲 堀内
- 11 分前
- 読了時間: 3分
2025年10月11日(土)・12日(日)の2日間、福島県「ビックパレットふくしま」にて、こおりやま産業博10周年および郡山商工会議所100周年を記念したメモリアルアートイベント『チョークアートパーク』を開催いたしました。
郡山産業博様での実施は本年で4年目となります。今回も初日から多くの方にお越しいただき、
参加型巨大チョークアートは・初日 140組(約350名)・2日目 142組(約360名)
チョークアート号およびダンボールトレインは・初日 約750名・2日目 約1,190名
合計で2日間、2,000名を超える皆さまにご体験いただきました。
今回のテーマは「つながる産業、広がる未来」。SDGsを取り入れた環境配慮型のアート体験として、アートの楽しさと未来への想いを重ねる特別な2日間となりました。
【 参加型巨大チョークアート 】
メインアーティスト神田奈津江さん率いるアーティストチームと子どもたちが、「郡山市の100年間の歩み」をテーマに、変わりゆく駅の街並みを2つのキャンバスに描きました。
現在の郡山駅の窓を彩ったり、1970〜90年代の駅舎の下にホタルや蝶を描いたりと、子どもたちは真剣な表情で色を重ねていました。
また、かつての駅を覚えている大人の方から「懐かしいね」「あの頃はこうだったよ」と声をかけていただく場面もあり、子どもも大人も共に歴史を辿る時間となりました。
【 ダンボールチョークアート&ダンボールトレイン 】
ダストレスチョークで自由に描かれたダンボール電車が会場内を走り抜けると、ご来場の方々やスタッフが手を振り、温かな空気が広がりました。小さな“動くアート”は、未来への希望を乗せた列車のようでした。
【 「チョークアート号」お絵描き体験 】
車体にチョークで自由に描ける「チョークアート号」(商標登録 第71488号)が郡山に初登場しました。日常では味わえない体験に、子どもも大人も夢中になり、改めてチョークアート号の持つ魅力を感じる時間となりました。
ご参加くださいました皆さま、そして本企画の実施にあたりご協力いただきましたこおりやま産業博実行委員会の皆さまに、心より御礼申し上げます。
本企画は、環境に優しいチョークを使用し、キャンバスには廃材予定の黒板壁紙を活用するなど、素材・テーマの両面から環境に配慮したSDGs参加型アートプロジェクトとして実施いたしました。
これからも、アートを通して人とまちがつながる時間をお届けしてまいります。
《イベント概要》---------------------------------------------------------------------------------------
【開催概要】
◇ 開催場所:ビックパレット福島 多目的展示ホール(こおりやま産業博 会場)
◇ 住所:福島県郡山市南二丁目52番地
◇ 開催日程:2025年10月11日(土)・12日(日)
◇ 開催時間:10:00~16:00
◇ 定員:
・参加型巨大チョークアート:各日125組
・ダンボールチョークアート&ダンボールトレイン:各日120組
・チョークアート号おえかき体験:各日250組
◇ 参加料:無料
◇主催:こおりやま産業博実行委員会
◇プロデュース:チョーク&サインアートプロジェクト(かながわSDGsパートナー登録企業)
チョークアートを主軸に手描きの魅力を全国に広げるプロジェクトです。
◆イベント・プレビュー










◆参加型巨大チョークアート



◆ダンボールトレイン制作風景



◆チョークアート号お絵描き体験



◆告知物

















































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