ザ・海老名アウトドアチョークアートパーク / チョークアート号/ 巨大ウォールアート/ ダンボールトレイン/ 参加型巨大チョークアート/ ライブガラスアート/ 神奈川県藤沢市/ #神奈川県 #ファミリーイベント #アートイベント
- 哲 堀内
- 26 分前
- 読了時間: 3分
2025年11月9日(日)、海老名市文化会館にて「ザ・海老名アウトドアチョークアートパーク2025」を開催いたしました。
本イベントは、海老名市が主催する「えびなめぐみ町アートフェスティバル海老名」の一環として実施された、まち全体をアートで彩る体験型アートイベントです。当日は、子どもから大人まで700名を超える方々にご参加いただき、地域と一体となった温かな交流の場が生まれました。
■ 主な実施コンテンツ
【アウトドアチョークアート】
海老名市文化会館前の広場がキャンバスとなり、ご来場者が自由にチョークで地面へお絵描きを楽しむ空間を展開。来場者の皆さまの創造力により、まちの風景が鮮やかに彩られました。
【チョークアート号(商標登録 第71488号)】
車体全体にチョークで直接お絵描きができる体験コンテンツを実施。描かれたアートは次のイベント会場へと引き継がれる“アートリレー”として、多くのご家族にご好評をいただきました。
【巨大ウォールアート】
商工会議所横の外壁を使い、地域の子どもたちとともに制作する参加型アートを実施。まちの魅力や風景を題材にした作品が、多くの方々の手によって完成いたしました。
【ダンボールトレイン】
チョークで装飾した段ボール製の列車に乗って会場内を回遊する体験型コーナーもご用意し、お子さまに大変喜ばれました。地元企業である小田急電鉄様にもご協力をいただき、より本格的な演出が実現いたしました。
【参加型巨大チョークアート】
海老名小学校の児童が「海老名の良いところ」をテーマにデザインを考案。プロのアーティストと子どもたち、さらにご来場の皆さまとともに、一つの大きな作品として仕上げました。
【ライブガラスアート】
福祉会館のガラス面を舞台に、アーティストによるライブペイントを実施。描かれていく様子を間近でご覧いただくことができ、多くの来場者が足を止めて見入っておられました。
■ 学生との連携と地域貢献
本イベントは、地域の学生との連携によって企画・運営され、産学連携の取り組みとしても高い評価をいただきました。子どもたちの創造力を育みながら、企業・行政・教育機関が連携することにより、地域課題の解決やまちづくりに貢献するモデルケースとしても注目されています。
当日は多くの皆さまにご来場いただき、笑顔と活気にあふれた一日となりました。ご参加いただいた皆さまをはじめ、ご協力いただきました関係各所の皆さまに、心より御礼申し上げます。
今後も、チョークアートを通じて、地域の魅力を発信し、世代や立場を超えたつながりを育むイベントづくりに努めてまいります。
《イベント概要》---------------------------------------------------------------------------------------
【開催概要】
◇ 開催日程:2025年11月9日 (日)
◇ 開催場所:海老名市文化会館 屋外広場、海老名市立福祉会館 外壁及び駐車場
◇ 住所:神奈川県海老名市めぐみ町6-1
◇ 開催時間:10:00~16:00
◇ 定員:①〜③ 合計400組 ④150組 ⑤100組
◇ 参加方法:自由参加形式(随時会場にてご案内)
◇ 主催:、海老名市総合福祉会館、海老名市立中央図書館、小田急電鉄株式会社、ロマンスカーミュージアム
〈HP〉https://www.ebina-bunka.jp/ https://ebina.city-library.jp/ https://www.odakyu.jp/company/about/ https://www.odakyu.jp/romancecarmuseum/
◇ プロデュース:チョーク&サインアートプロジェクト
チョークアートを中心に、手描きの魅力を全国に広げているアートプロジェクトです。
参加実績人数:約700名
◆イベント・プレビュー










◆レポート動画
◆完成した巨大チョークアート








◆チョークアート号





◆巨大チョークアート作成風景





◆ガラスライブアート



◆ウォールアート&アウトドアチョークアート





◆ダンボールトレイン


◆会場の様子







◆告知物





















































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